TOEICテストの受験申請から受験までの流れを紹介!
2012年3月30日
TOEICを受けた理由
社会人になって3年、こつこつ英語の学習を続けてきたので、力試しにと思い、TOEICを受験しました。今はインターネットから簡単に受験申請ができるし、受験料もクレジットカードで簡単に支払えるのですね。TOEICってちょっと敷居が高いなと思っていたのですが、受験するのは思っていた以上に手軽でした。力試しなので、特にTOEIC向けの勉強はしていなかったのですが、試験形式の確認のため、TOEIC模試の本を買って何度か解いてみました。TOEICを受けた印象
これは、本当に必須だと思います。TOEICはリスニング試験の指示もすべて英語だし、英検などでは出てこない問題形式もあるからです。形式を知らなかったら相当焦ると思います。純粋に力試しで受験される方も、模試だけは何度かやっておくべきだと思います。試験当日は、会場で受け付けの後、試験場に着席し、時間になると試験官が試験の説明や準備をしてくれます。リスニングの音量や音質に関しては、試験官・受験者双方がかなり敏感になっていましたね。ある受験者は、自分の真上にエアコンがあり、雑音が大きいから席を代えてほしいと要求して、実際OKということになっていました。他にも何名か席の変更を要求した受験生がいました。もし受験環境に不服があったら早めに申し出ておくべきですね。それから、さすがTOEICだなと思うのは、本人確認が結構厳しかったです。受験票に顔写真の添付が必要なのですが、ちらっとかじゃなくて、かなりしっかり写真の本人かどうか確認されました。