TOEICは今までの試験のイメージを覆す生の英語を試す試験

2011年10月31日
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リニューアル前の話で恐縮ですが、私はTOEICは20回くらい受験したことがあります。この試験が始まったのが1980年代ということですが、私は米英語学科の学生ながらその存在を知ったのは、1998年頃です。
当時の男友達の会社でTOEIC受験が義務づけられたという話を聞き、どんな試験だろう?と気になったので本屋に問題集を見に行きました。すると今までの試験のイメージを覆すような面白そうな試験でした。
特にPart1 の写真を見て答える問題などは、ユーモラスな写真もあったりしてもう私は即座に受験を決めました。もともと英語は嫌いではなかったので、受験勉強は楽しかったです。
TOEIC公式問題集からはじまり、民間の会社で出している決して安くない教材を4,5種類は買ったでしょうか?それも学校ではあまり教えない慣用語とかイディオムもあったりして、そこにはナマのアメリカが広がっていました。
そして一ヶ月ほどの受験準備のあとで受験。結果はリスニングとリーディングに結構差があり、合計は575点でした。2時間の試験ですが、リーディングの最後パート7などは時間がたりずにほとんど手つかずの箇所もありました。
結果を男友達に言ったら、同じ状態でTOEIC受験にはなんらかのテクニックが要るとのことでした。まず、リスニングは順番にやっていくしか仕方がないですが、長い文章を聞くパート3,4などは放送より前に問題文に目を通しておくこと、と言われました。
そしてリーディングは最初から順番にやらず、パート5,7,6の順番でやることなど秘訣を聞きました。パート6は私がもっとも苦手とする文法の問題ですが、じっくり考えてもわからない問題が多く、直感でパート7よりあとに、5分でやることにしました。
ようするにパート6はもうほとんど捨てているのですが、結構勘が当たって、正解していました。結局その後も2002年などは年間皆勤賞の受験生でした。 その後、教材のスーパーエルマーを導入し、リスニングが少しスコアを伸ばし、スコアは800点オーバーまで行っていました。
数年前に大幅なリニューアルをしてからは受験していません。この頃はぜんぜん英語に関係ない仕事をしていたのですが、TOEICのスコアが役立ち、2004年からは外資系企業で働きましたが、普段は役に立たないと思っていたTOEIC受験で培った知識がバシバシ役に立ちました。
TOEICは外国の匂いがします。国内に居ながら、外国を味わってみたい方は是非、受験をオススメします。

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