自分の英語力が分かる英語力判定試験「TOEIC」

2011年6月23日
LINEで送る
Pocket


TOEICテストとは

[browsershot url="http://www.toeic.or.jp/" width="200"]最近では就職活動にもTOEICのスコアが求められるほど、TOEICテストの需要が増えてきました。 TOEICとは、年間178万人が受験(2010年度)している、英語力判定試験です。TOEICは、「リスニング」と「リーディングの2パートから構成されています。リスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。 スコアは、10点から990点までで表され、英語力を数値にして測定するものです。合格・不合格と判定する試験ではありません。英語のレベルをただ知るだけの試験ではなく、ビジネスの場では、昇進、昇格要件のひとつとしても位置づけられるようになってきました。

申込みから結果まで

TOEICテストの受験の際には、「TOEIC公式サイト」に詳しい申込方法や日程、場所などが記載されています。 申込みの方法にはインターネットによる申込み、コンビニ店頭による申込み、申込書郵送による3種類があります。 TOEIC公開テストは年間8回、全国80都市で実施されています。1月、3月、5月、6月、7月、9月、10月、11月の8回です。受験地毎に実施回数が異なります。 全都道府県の各地に試験会場が用意されていので、自宅から一番近い試験会場まで足を運ぶことになりますが、試験会場地によっては、試験が4ヶ月に1度などの場所もあるので、受験の際には事前にチェックしておきましょう。 また、テストの結果は試験日からおおよそ30日以内に受験者本人宛に親展封筒で発送されます。また、申込み時に「テスト結果のインターネット表示」を利用する選択をしていた場合は、ネット上でTOEICスコアを確認することができます。 試験結果が封筒で届くよりも約1週間程早くインターネット上でスコアの確認ができます。スコアが記載された公式認定証は、就職活動などで自分の英語力の証明になりますので、大切に保管しておいてください。

 

TOEICテストの構成は?

TOEICのテスト構成は以下のようになります。 リスニング 45分 100問(パート1~4) リーディング 75分 100問(パート5~7) 「パート1 写真描写問題 10問」 白黒の写真が一問につき一枚登場し、その写真の内容について4つの短い文が読み上げられます。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークします。 「パート2 応答問題 30問」 1つの質問に対し、3つの返答例が読み上げられ、その中でもっともあてはまる返答をしたものを選びます。質問、それに対する返答ともに短い文であるため一言聞き逃すと解答できなくなってしまう場合があります。 「パート3 会話問題 30問」 2人の人物による会話が読み上げられ、会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークします。 「パート4 説明問題 30問」 パート3とは違い、一人の人間によって話される数十秒の音声が流れます。アナウンスやナレーションのようなミニトークです。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークします。 「パート5 短文穴埋め問題 40問」 文章中の空欄に対し、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークします。 「パート6 長文穴埋め問題 12問」 4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークします。。パート5と似ていますが同じ穴埋め問題でもパート6では文脈から答えを導き出す問題が多いのが特徴です。文全体の少なくとも該当文の前後関係が把握できないと解答できない問題になっています。 「パート7 読解問題 48問」 いろいろな文章の問題が出題されます。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークします。Eメールから広告記事、レストランのメニュー、招待状など様々な形態の文章が問題文に使われているため、読解力が必要になります。1長文毎に2~5問の設問が用意されており、パート7の問題で時間が足りなくなるという人が多くいます。

 

TOEICテストのココがおすすめ!

TOEICテストは、英検とは違い世界約90カ国で実施されている英語の試験なので、日本だけでなく世界で通用する英語レベルの証明書になります。合格・不合格というような判定テストではないので、自分の英語力がどれくらいなのかをスコアによって知ることができます。 最近では、昇格や海外勤務の条件でもTOEICスコアが必要になる会社が増えてきています。また、就職の際に、TOEICのスコアを求める企業も増えてきているので、ビジネスマンや、これから就職活動を控えている学生におすすめの試験です。

 

TOEICテストの受験料は?

5,565円(うち消費税等265円)


あわせて読みたい記事

関連するキーワード

pagetop