通訳案内士に合格する各試験対策の勉強方法

2011年8月1日
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通訳案内士の勉強法

通訳案内士は、毎年6,000名ほどの受験者がいます。しかし毎年の合格率は10~20%と低めです。また、通訳案内士は語学力だけではなく、日本事情に関する幅広い知識が求められるので、勉強方法も普通の英語の試験とは異なります。今回は通訳案内士の勉強法を紹介します。

邦文試験の勉強方法

通訳案内士の一次試験には、英語の試験だけでなく、日本地理、日本歴史、一般常識の邦文試験があります。そのため、英語だけを学習しているのでは、通訳案内士の試験には、合格できません。
しかし日本地理、日本歴史、一般常識という幅広い学習領域から問題が出題されるため、どこを勉強したらよいのか、どこを重点的に学習するべきかわからない人も多くいます。
まず邦文試験の対策としては、過去問題を解いてみましょう。過去に出題されている問題を見てみると、ある程度の出題傾向があることが分かるはずです。
そこで、邦文試験では、過去問題を徹底的に研究することが大切になります。同じ様な問題が、特に歴史と地理で、繰り返し出題されていることが多いので、過去問題を学習することは、試験の傾向が分かるだけでなく、直接の対策勉強にもつながります。
また、短期間で通訳案内士の試験に合格するには、通訳案内士専門の問題集を使って学習することが合格への近道です。英語の試験だけでなく、邦文試験についての試験もあることから、勉強する範囲も多く、さまざまな参考書を使って勉強しても時間が掛かってしまうだけです。
専門の参考書は少し値段が張ってしまう場合もありますが、合格までの時間などを考えると、専門書で学習することをおすすめします。

二次試験の口述試験対策

通訳案内士には二次試験に口述試験があります。口述試験には6つの評価項目があります。 聞き取り、表現力、発音・文法、回答能力、熱意、適性です。
口述試験の対策としては、試験官の質問に対して、外国人観光客に対応する日本の通訳ガイドの立場になって回答することが大切です。試験ということで緊張するかもしれませんが、口述試験ではにこやかに対応し、ゆっくり、はっきり、元気よく答える練習をしましょう。
また、毎年出題されている問題、傾向を十分対策することが重要です。「あなたは何故通訳ガイドになりたいのですか?」という質問は、毎年必ず聞かれる問題です。この問題は必ず答えられるように対策しましょう。
また、「なぜ日本では大都市が太平洋側にあるのか」「忘年会とは何か」などという日本に対する質問が出題されるので、日本について知識をつけておくことも大事な試験対策になります。

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