偏った英語学習法を実践すると効果は半減!?全方面での学習がおすすめ

2012年9月30日
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ディクテーションが英語学習の上達法

英語を聞き流すだけの勉強方で、英会話の習得ができるとさまざまなメディアでCMが流れています。多くの有名人やスポーツ選手が利用しているようで人気らしいのですが、個人的には英会話には良くても、英語の学習法としては足りないと思っています。よく、文法なんて意味がない、文法が分からなくても会話はできると言う人がいますが、確かに話しは通じるかもしれませんが、英語ときちんと学びたいなら、文法はやはり大切です。
最低でも、中学生レベルの文法と英単語はマスターするべきです。私は英和辞書を常に携帯し、分からない単語はすぐに調べるようにしています。例文を書き写し、分からない単語を調べ、和訳をします。この場合は意訳ではなく、なるべくそれぞれの単語の意味を反映した訳にします。また、「ディクテーション(dictation)」も大切にしています。
リスニングと似ていますが、ディクテーションは聞こえてくる英文と一言一句残さずに書きとる勉強法です。全ての文章、全ての単語を書き取ります。とても面倒くさい勉強法ではありますが、私の音の聞き取りとスペリング力が上達したのは、ディクテーションのおかげです。特に、TOEICなどの得点を上げるにはとても効果的だと思います。
学校では論文、ビジネスの場では書類と、英語でレポートを作成する機会は少なくありません。その場合、英会話だけの英語力では足りないのです。英語をきちんと習得したいならば、聞き流すだけのような偏った学習法ではなく、手間と時間がかかって面倒くさくても、リスニング、リーディング、グラマーと全方面での学習をおすすめします。できれば、ディクテーションもぜひ取り入れてください。映画のディクテーションは楽しくもあり、勉強にもなる素晴らしい勉強法だと思います。シナリオも手に入りやすいので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょう。

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