英文を読むコツは「品詞分解」!?英語力を格段に上げるその方法とは

2012年9月28日
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とにかく聞いて読む英語学習方法

中学の頃は、ネイティブスピーカーの英語教師から、英語しか使わない授業を受けていた。英語で出題されるクイズに早押しで答えたり、英語で簡単な発表をするのだが、挨拶から発音はもちろん、授業や宿題の説明まで全部英語だった。それも英語の授業は必ず毎日あるようになっていた。だから、私はリスニングやディクテーションの能力は高かったし、実際模試でもリスニングは間違って1問までだった。
私が苦労したのは英文法である。スピーキングも発音はそれなりだが文法は適当だし、文法問題がさっぱりわからないのは勿論、英作文も得意ではなかった。でも、文法の授業はつまらなくて、全く頭に入らない有様だった。そこで、大学受験を意識し始めてからは、英文を読む時に、必ず品詞分解をするようにした。文章の軸となるSVOC(主語、動詞、名詞、形容詞)を振り、名詞節、形容詞節、副詞節を括弧で書き込み、加えて修飾関係を矢印で書き記した。(やり方は塾や学校で習った記憶がある。)それだけでも難解だと思っていた文章が解りやすくなった。英語を読む時には、問題に関係のない文章でも必ず品詞分解をした。そして、長文を毎日一つ以上読むことにした。
とても「文法をしっかり勉強した」とは言えない私だが、それだけで英語の成績はみるみる伸びた。まず、勿論、長文読解はとても得意になった。文章に多く触れる中で、「ここの品詞分解はどうすればいいんだろう」と悩む部分は必ず先生に訊き、次第に正確に品詞分解をして文章を理解することができた。また、その中で自分が理解していなかった文法事項も解説してもらったり、自分で調べたりしたので、文法問題の点数も大きく伸びた。
意外な効果は、語彙力の面でも助けられたことである。読解の中で知らない単語が出てきても、文章の構造から大抵の意味は予測することが出来るのである。それが重なると、重要な単語は自然と覚えていくことができたし、試験本番の長文に難しい単語が出てくることも怖くはなくなった。

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