英文は、別に規則正しく日本語に直す必要はない!?

2012年8月13日
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嫌いだった英語を克服する英語学習方法

英語は中学のころから得意ではなく高校に入ってから一段と嫌いになりました。特に英文法なるものがサッパリ分からない。文法がダメだと、英文解釈もできやしない。困ったものでした。それでも、一応は大学入学を希望してましたので、受験英語なるものを勉強していました。しかし、やはり苦手なものはどうしても得意にはなれず、国語、日本史、英語の受験科目のうち、英語だけが遅れてしまったのですね。
まずいなとは思っていたのですが、時間は止まらない。高校三年の夏が終わり、受験まで半年を切ったころ、慕っていた先輩からアドバイスを受けました。それによると、英語は長文がカギなんだよ。とにかく読むしかない。まあ、読書は好きでしたから、先輩の忠告通り、さっそく読めそうな英書を買ってきて、文章を目で追っていきました。でも、それまで苦手だった科目です。いきなり読めるわけもなく。どうしても文法が分からないから分の意味も理解できない。再び先輩にアドバイスを受けに行ったのでした。
英文は、別に規則正しく日本語に直す必要はないんだよ。頭から意味を確かめて行けばいい。このとき、特に堅苦しい英文法を意識することもない。英文で大切なのは、主語、動詞、目的語。あとは適当に訳せばいいんだ。本当にそれでいいのでしょうか。半信半疑でやってみた。すると、これが不思議なことに、英文の意味がすらすらと頭に入ってくる。驚きました。
確か二分からない英単語はたくさんありましたが、その前後にある分かる単語でだいたいの予想で読むことができました。結果、私はあれほど嫌いだった英語だったのに、もっとこの科目を勉強したいと思い、大学では英文科に進んだのでした。人生って、おもしろいものですね。何があるか分からない。

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