先生が教える!英語科の大学で教わった3つの英語学習法

2012年6月21日
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三つの上達する英語学習方法

英語は第一に学問ではありません。考えながら話すのは、知識が必要な会議などに出る時だけです。ですから、まずは文章の読み方やリズムに慣れることが先決だと思っています。 そういった意味で、実際に私が中学以来続けてきた学習方法は、文章を何度も声に出して読むということに尽きるでしょう。実際、声に出して読むことで、読んだ内容を自分の耳で聞くことができます。耳で聞いた文章は脳内に記憶されますから、次に英文を読むときには抵抗なく「英語の音」を受け入れることができます。 また、英語をノートに書き込むときも同様です。ノートに英文やセンテンスを書きこんだら、それを声に出して読んでみます。読みを自分の耳で聞くことで、脳にその内容がインプットされますから、そうして徐々に会話らしき文章を理解していけるようになります。 また、英文和訳に関しては、単語や連語の意味を把握しなければなりませんが、徐々にさまざまな意味の単語を増やしていくと良いと思います。例えば、テキストに書いている例文の応用をたくさん作って書いてみる、あるいは読んでみると、新しいボキャブラリーも増えていきます。 テキストに書いてあるものだけではなく、そこから応用して似たような文章を作っていくことを楽しんでみると良いでしょう。そのときは、自分の興味のある分野の言葉を当てはめていくと、より頭に入りやすいし楽しめます。 料理が好きな人は食べ物や料理に関する単語を用いて、スポーツが好きならスポーツに関する単語を当てはめるなどです。声に出して読んでいくと、次第に発音が英語らしくなっていき、あるセンテンスが滑らかに発音出来たとしたら、それを何度も繰り返し読んでいるうちに「英語ってきれいな音になるんだな」と自分のスピーキングにウットリするようになるかもしれません。 そういった自己満足や自画自賛でもいいから慣れ親しんでいくことが、語学上達の極意なのです。これらを踏まえて効果的な英語の学習方法は、
  • 1.声に出して読む
  • 2.耳で聞くことで脳内に英語脳を作る
  • 3.できるようになってきた自分を褒める
  • 4.付加価値として自己肯定感が高まる
この行程で学習していけばきっと英語が上達するのではないでしょうか。蛇足ですが、自分はこのような学習法で外国語学部英語学科を卒業しました。

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