無理なく続けれられるヒアリングを鍛える簡単な方法

2012年2月24日
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映画DVDの字幕を活用した英語学習方法

生きた英語を勉強したいと思った時には、英会話教室などで実際にネイティブスピーカーと話すのが一番いい<方法ですが、それが難しい場合は映画のDVDが役に立ちます。特にヒアリング、リーディング、スピーキングのいい練習になります。私は英語字幕設定ができる映画のDVDを英語学習に生かしています。
まずはヒアリングの練習ですが、最初は一度日本語字幕つきで見ます。内容をひと通り理解したら今度は英語字幕でもう一度見ます。台詞に集中して耳で聞きとりつつ、英語字幕で自分の聞きとった台詞を確かめていきます。選ぶ映画は英語が話される映画なら基本的には何でもいいですが、何を選ぶかによって難易度は変わってきます。
若者が主人公の映画を選ぶとスラングや早口でまくし立てる場合が多いので、初心者は避けた方がいいでしょう。また地方が舞台のものは方言がきつい場合があります。最初のうちは、都会が舞台で、大人が主人公の落ち着いた映画を選ぶといいでしょう。特に昔のモノクロ恋愛映画などは比較的話すスピードがゆっくりで、スラングもあまり出てこないので最適だと思います。
リーディングの場合は、英語字幕を読むだけなので無理に英語を話している映画を選ぶ必要はありません。ヨーロッパの映画だけでなく、最近流行の韓国映画や台湾映画、香港映画などを選んでもいいでしょう。Youtubeなどで英語字幕のついている動画を探してもいいです。これなら費用はかかりませんし、一つの動画は10分程度の長さなのでちょっとした時間に練習をすることができます。
スピーキングの練習、特に日本語を英語でどう表現するかという練習には、日本映画で英語字幕のついているものを選びます。日本人が日本語を英語にする場合は、どうしても直訳的でダイレクトな単語を使いがちです。その結果、意味の通じない英文になってしまう事がよくあります。日本語を聞いた上で英語字幕を見れば、こういう事を言いたい時にはこういう単語、言い回しを使えばいいという事がよくわかります。字幕はたいていは短い文章になっているので覚えやすく、映画のシーンと連想させることで記憶にも残りやすくなります。
私の場合、週にDVDを1本のペースで2年ほど続けています。まだまだ自由自在に英語を操れるというわけには行きませんが、字幕であれば70%ぐらい、ヒアリングであれば50%ぐらいは映画の流れるスピードのままで理解できるようになったかなと思います。2年前に比べるとリーディング、ヒアリングともに上達した実感があります。何より好きな映画を見ながらなので無理なく続けられるのがいいです。これからも続けていきたいと思います。

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