英語耳を作る!継続して英語に触れることの大切さを実感

2012年1月13日
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「耳」で英語を学ぶ英語学習法

私は小学2年生の頃から英会話に通っている現在19歳の学生です。英語を母国語とする先生の元で、週に1度だけ1時間の指導を受けています。もちろん家でも自己学習をしているのですが、私は特に「耳」を使っての学習に力を入れています。
そもそも何故「耳」なのか。私は昨年の冬に大学受験を経験したのですが、志望大学の二次試験に難易度の高いリスニングが用意されていました。英会話のおかげで聴きとりには自信がありましたし、実際に模擬試験での成績も良好でした。
ところが受験が近づき3カ月ほど英会話のレッスンをお休みしてからです、いままで容易に聞き取れていたはずの英文が、驚くほど耳から零れ落ちていきました。そこで私は初めて、継続して英語を聴きつづけることの重要性に気づきました。
それ以来、私は必ず毎日かかすことなく、英語のリスニングに取り組んでいます。注意している点は1つの教材に偏らないことです。たとえば私の父は毎朝ニュースを英語で聴いているのですが、日常で実際に外国人が用いる英語とは、どことなくイントネーションが異なるといいます。
いまや世界中で使われる英語には様々な訛りが存在し、「Englishes」と複数形で表現されることもあるほどです。どんな英語にも対応できるように複数の素材を、主に大学受験時代から愛用しているリスニングの参考書や、ポッドキャストで配信される英語のニュース・番組を用いています。
聴く時間は通学中などの空いた時間に加え、英語の勉強をはじめる30分前などです。実は英文を聴きつづけることで脳のスイッチが日本語から英語へと切り替わるため、英語の勉強やテストの前にリスニングを行うと、そのあとの学習における効果が高まるのです。
これを続けていれば少しずつ一度に聴きとりうる文章の長さが伸びていきますし、聴きとりに限らずライティングやリーディングのスキルアップにも繋がります。またリスニング以外の学習においても、私はなるべく「耳」を使うことにしています。
これはよく知られていることですが、英単語は目で見て、手で書いて、耳で聴き、口に出して読むと暗記しやすいと言います。加えて英文読解・解釈に挑んだあとは、音読することを心がけるようにしています。ただ棒読みするのではなく、きちんと英文の内容を吟味するように読むことが大切です。
そうすれば目だけで読んでいると難しく感じる文章でも、口にだすことを繰り返している内に、少しずつ理解できるようになります。スラスラと音読と内容理解ができるようになれば、次から同じレベルの英文を読むときの苦労がずっと軽くなります。まわりまわってリスニングの対策にもなるのでお得です。
このように私は学習する上で出会った英語を、CDから、講師や自分の声から、とにかく「耳」に入れることにしています。ただリスニング能力をあげるためだけではなく、英語全般のスキルを高める上で必要なことではないでしょうか。

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