日本語と英訳が載っている本を使った英会話力がつく英語学習法

2011年12月31日
LINEで送る
Pocket


日本語と英訳が載っている本を

私は日本語とその英訳が両方載っている本を使って勉強します。私の場合、松尾芭蕉の「奥の細道」を使いました。まずは最初のパラグラフの日本語部分をしっかり読みます。内容がだいたい頭に入ったら、英語の部分を読みます。
一回目は知らない単語がたくさんあって難しいでしょうが、初めに読んでおいた日本語部分とリンクさせて、なんとなくの意味は分かると思います。読むときは、実際に声に出して読むことが大切です。恥ずかしがっていては語学の学習は進みません。言葉は話せてこそ最も意味がありますから、発話することは絶対に必要です。
二回目は知らない単語を辞書で引きながら、同時に文法も確認し、一文一文の構造を理解することに努めます。さらに、一文ごとや単語ごとに発音の練習をします。最後にパラグラフをもう一度音読し、次のパラグラフに進みます。あとはこの繰り返しになります。
この方法では、最初に日本語部分を読みますから、文章や単語の意味がなんとなく分かったり、推測できたりします。この推測する力というのは、重要な能力です。なぜなら会話においては、知らない単語があっても誰も会話を止めてはくれません。どんどん流れていってしまいます。そんなときも相手の意図をくみとって意味を想像できるようになります。
さらに、しっかりと文章を発音することによって、会話力が身につきます。慣れたらスピードアップし、どんどんまとまった英語を話せるようにしていけば、会話のときにまごつく可能性も少なくなります。また、一文一分の文法や意味も理解しながら進めることで、知識面も向上させることができますから、英語試験などの対策としても有効です。
英語は、機会があればネイティブの人と会話をしたほうが力になります。最初はこちらが片言でも、相手の言っていることを聞いて理解しようとするだけで、英語力はどんどん向上します。しかしなかなかネイティブと話す機会はないでしょうから、電子辞書の発音機能などを使いながら、自分でも声に出すことを心がけて勉強することが大切です。

あわせて読みたい記事

関連するキーワード

  |    |    |    |    |    |    |  

pagetop