英語を好きだと思い込ませることも英語学習の1つ!?

2011年12月31日
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大学入試の為に行った英語学習方法

私の場合、学生時のテスト用の勉強、大学入試合格用の勉強、そして社会人になってからの資格取得を含めて、仕事に必要な英語力の学習の3種類を経験してきました。
それぞれ、目的が違いますので、おのずと学習方法は変更する事が効率的です。これは主に高校時代、大学受験に向けての話です。私は中学生時代は英語が苦手だったので、高校生の時に立て直すのに苦労しました。
高校生になってまず、「好きになる努力」から始めました。その為には、苦しまない様にしないといけません…好きになれませんから(笑)これが、誠にむずかしいですが。
まず「思い込み」。自分は英語が好きなんだと、念仏の様に何度も思い心で唱える様にしました。次に「ストレスを外す」。ストレスの少ない勉強方法を工夫しました。
あまり「無理に集中しない」。人間は集中力というのは続きません。受験勉強なんて、どうせ一日中やっているのだから、全部集中し続けるなんてのは無理です(笑)意外とこれが大事。
よく考えると好きな科目は、テストは高得点です。ストレスも少なくて。だから、それに近い感じにした方がいいに決まってました。そして私は、居間で勉強する事にしました。理由は机に向かうよりも気が楽だったから。
英字新聞と中学時代の英語絵本(外国の子供向け)などの簡単な教材を使って、まずは楽しむ感覚なんだ思い込む様にしました。教わるのではなく、なるべく興味を持ち自ら探求する形にしていく様にしました。
絵本でも見直して見ると意外と知らない単語があったりしました。知らない単語はやはり辞書で調べます。知らない文法も合わせて意味がきちんと分かると、そのうち意外と面白い話だなという本を発見する時がきます。
こうなるとしめた物で、その本は辞書で調べるのも楽しくなります。ついでに文法も派生的に覚えていけます。あまり焦らずに、楽しんでやっていくと、その内、英字新聞も面白いコラムや記事をみつけて、楽しく調べられる様になってきます。
私は完ぺき主義なので、そうこうしていると、どうしても全ての単語を一つ漏らさず調べ直したくなります。でもこれをやりすぎると時間がなくなります。なので、徹底的にやるのは日を決めたり、本を決めたりして、その時だけにやる様にして、他は必要分だけで我慢しました。
受験に関係ない、よけいな単語を覚えると、受験の単語が覚えられなくなるかも?と思いましたが、現実は逆になりました。この自分で探求するやり方で覚えた単語と、それに繋がる単語や文法については、その本や物語と連結してはっきりと覚えました。
余計な情報と連結していた方が、覚えるのも簡単で早く、そして忘れませんでした。教科書も、特に中学の教科書はこのやり方で、だんだんと勉強できる様に慣れていきました。
それは、数学の公式の様に、一回覚えれば、もう忘れない、あの感覚と似ていると感じました。数日続けるうちに、中学の教科書も、このやり方で苦しみが少なく勉強できる様になりました。中学3年間の教科書の完全なやり直しは、数ヶ月で終わりました。
結局中学英語は完璧にしておかないといけませんでした。というかそうなりました。高校一年の最初は、中学の重複が多いので多少ましでしたが、前記の様に中学からやり直したので高校の英語の勉強は時間的に苦しい面もありましたが。
それは最初だけで、取り返せたし、後半は他に覚える事がたくさん出てきて時間が足らなくなるので、やはりこれをやっておいてよかったです。しかし、これをやった事が後々私の英語の学習を楽にしました。
高校の教科書は、中学のそれとは違い、楽しめる要素は減りますが、それでも、前記の勉強方で得意の数学と同じ様にこなせる様になりました。これは大きかったです。
教科書に載っている内容を完璧にしておくだけで、テストの知らない応用問題でもコンスタントに高得点をとれる様になりました。この勉強方は基礎を完璧にできるだけでなく、応用方を自ら考える力がつきます。無理なく。
しかも、わざわざ応用問題を基礎として学ぶ必要性が減るので、時間的にも楽になります。これも大きいです。なので、元々得意だった数学の様に、英語を「掴む」事ができたのだと思います。数学・物理・英語は、得意科目となりました。
たったこれだけ?と思われるかも知れませんが、意外とこんなものです。数学は公式を完璧にして、応用は楽しんで解く。英語は、単語と文法を完璧にして、応用は推測して解く。特に東大は、教科書の範囲から派生したものしかでません。
私は、高校時代は部活をやったり、遊んだりしていましたので、ガリ弁ではありませんでした。英語だけが苦手だったのですが、最終的に他の科目との差異は感じなくなっていました。己の感覚が変化する事で、得意科目にする事もできるのです。参考になればいいのですが、私の例を記載いたしました。

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