速聴をうまく使えば英語学習の効果が格段に上がる!?

2011年12月31日
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速聴で効果的な英語学習方法

私は英語の学習方法で一番効果的なものは速聴だと考えています。速聴というと文字通り、英語のリスニングを普段より速く再生して聞くことです。速いリスニング速度の後に、通常速度を聞くとそれが遅く聞こえ、いつも以上に聞き取れるようになります。
また、ただ速聴で聞くだけでなく、その速聴のリスニング内容の英文も準備し、速聴に合わせてリーディングを行います。その効果として、速聴のリスニングには次のような効果があります。
affective filterと呼ばれる情意フィルターを軽減する効果です。情意フィルターとは、リスニングに対する苦手意識があるために本来であれば聞き取れるはずのリスニングでさえ、苦手意識が心理的にマイナスに作用してしまうことをいいます。
速聴で速い速度になれた後に聞く通常速度のリスニングは、遅く思えるためにリスニングに対して、前向きな状態から始められるために上記の情意フィルターが働きにくくなり、リスニングへの苦手意識がなくなる効果があると、考えています。
また、速聴の速度に合わせて行うリーディングも、速聴のスピードに合わせて文字を追い、リスニングを聞くわけですので、読解、聴解の理解するのにかかる時間が短くなります。
速聴に関してなんとなくうそ臭いなと思われた方に、高速道路での経験を思い返していただきたいのですが。高速道路を降りたあと、いつもの道路を走っているとどうも遅く感じませんか。これは高速道路のスピードが基準となっているため、いつもの速度が遅く感じてしまうわけです。
このことは、速聴においても同じことです。けれども、高速道路のスピードが基準となっている時間は本の少ししかありません。同様に、速聴スピードが基準になるのもわずかな間だけです。
ですので何が大切かというと、速聴スピードが自分のリスニング速度の基準になるまで、速聴を続けることが大切です。私の体験ですが、だいたい2週間ほどで、速聴が私のリスニング速度の基準となりました。このように、私にとって速聴は英語学習において効果的な学習方法です。

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