ホストファミリーや周りに恵まれ楽しく過ごせたイギリス留学

2011年8月31日
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高校生の時に一年間イギリスに留学

初めての海外留学は高校生の時に一年間ホームステイしたイギリスでした。それまでのイギリスのイメージは金髪碧眼の国民にアフタヌーンティーに、紳士の国、食べ物がまずいといったイメージでほとんど知識がありませんでした。
最近はイギリスと聞くと暴動の映像を浮かべられるかもしれませんが私がいたチェルシーは歴史的地区で、かのアガサクリスティも住んでいました。階級によって住む地区や職業が分けられているイギリスにおいて高級住宅街に分類され有名人もたくさん住んでいた。
そんな中、安全面はばっちりOK、しかし高校生には物足りなく週末にはそこの一家の娘さんたちとカムデン(日本の原宿のような所)へよくでかけていました。
カムデンはロックな街ですが通りを一本外れると普通のショッピングセンターもあり、そこではアラブ系かインド系かよくわからない人が浅草のお土産屋さんのような日本のお茶や扇子よくわからない漢字Tシャツを売っていたりしてまじまじと見てしまいました。
私のホストファミリーはお母さんがオーストラリアからの移民でお父さんは昔からこのチェルシーに住んでいた人で二人とも教師をしていました。子供も3人おりその中の二人はスロヴァニアや東欧からの養子でした。
London, United Kingdom 2011
London, United Kingdom 2011 / DoctorWho

留学生の私に良き味方になってくてれたホストファミリー

このお母さんが自分も同じ英語圏のオーストラリアから来たの語彙や言い回しが全然ちがい言葉が通じない苦労をしたそうで留学生の良き味方になってくれました。
また彼女の方針でまちがってていいからとにかく発言すること、そうするとノートに3通りぐらいあなたが多分いいたかった事であろうと推測した内容を普通の話し言葉で書いてくれるのです。
このノートが本当に役に立ち勿論、教科書に載ってない言い回しが沢山あり、ああ、語学はやはり生き物なんだなあと実感しました。さらに、まずいと揶揄されるイギリスの食事ですがお母さんはオーガニックにこだわっていて庭で野菜を育てておりお弁当でデザート代わりに泥がついたままのニンジンを持たされる以外本当においしい料理ばかりでキャセロールや彼女の焼いたスコーン、マッシュポテトが忘れられません。
そんな中、この家の娘さんと同じ高校に通いだした私はカルチャーショックを受けました。アフリカ系、インド系、トルコ系の肌の色が違う人がたくさんいたのです。
海外が初めてでどう接すればいいかわからない私にイギリス人よりも更にイギリスらしく紳士に接してくれたのが彼らだったのです。彼らは、生まれながらのイギリス国民でありながら見た目が違うが自分のルーツもしっかり守りつつイギリス的精神を共有し仲良く暮らしていくその姿勢を学べたことが一番得したことだと思います。
また、あまりお酒にうるさくないお国柄のようで当時16歳だった私にもビールぐらい良いじゃないと薦められたときはびっくりしました。

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