海外語学留学では絶対に日本人の少ない場所に行くべき!

2011年11月29日
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夢だった海外語学留学

高校生の頃から私は、複数の言葉を操る人の思考回路はどうなっているんだろう?いつか自分もその状態を体験してみたい、という興味を持っていました。そして、とりあえず英語を身につけよう、言葉を身に付けるには現地で生活するのが一番、という根拠のないポリシーを掲げ、いつか語学留学することを夢に見ていました。
大学を出て就職して5年後、ある程度資金もたまったので、いよいよ語学留学をしようと思い立ち、会社を辞めて実行することにしました。
  まず、留学先を選ぶのに、なるべく日本人の少ない場所にしようと思い、日本人の多そうな街は避け、カナダのトロントを選択しました。次に学校選びですが、書店で留学情報誌を購入し、その中で自分の予算や希望期間に合致するコースがあり、ホームステイ先も紹介してくれる学校を選びました。語学留学先を斡旋してくれる代理店もあるようでしたが、高額でしたし、これもいい経験と思い、ビザなどの手続きも、全て自分で行いました。
いざ現地へ着くと、予想通りというか期待通り、街にも学校にも日本人は少なかったので、学校での授業はもちろんのこと、友達とのやり取りや、もちろんホームステイ先でも、全て英語でしか意思の疎通ができない状態でした。
クラスは英語レベルごとに分けられ、2週間に一度入れ替わったりしましたが、日本人はいつも私のみか、いてももう一人か二人だけ、という状況でした。他にはヨーロッパや中南米、韓国からの留学生が多く、皆、不完全ながら英語でやりとりして親交を深め、世界各地に友人ができたようで楽しかったです。講師は、さすがに慣れていて、英語で英語を非常にわかりやすく教えてくれる講師もいれば、やや怠慢で、映画のDVDを英語字幕付きで見て、感想を言い合って1時間終わり、という講師もいて、ピンキリだな、という印象でした。
こうして英語にどっぷりと浸かった生活を9ヶ月間送り、英語力はそれ以前に比べて確実にアップしましたが、残念ながらバイリンガルとまではいかず、当初の目標だった、「複数言語を操る人の思考回路」は体験できないままでした。しかし、英語力がアップしたということも勿論ですが、それだけでなく、外国人と臆することなく話せるようになったこと、そして、とりあえず何でもやってみよう、というある種の度胸がついたことは、この語学留学の大きな収穫であったと思います。  

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