英語が全くできないまま決めたカナダ留学での話

2011年8月29日
LINEで送る
Pocket


留学をした事により日本の素晴らしさを改めて実感

海外留学をした事により、一番得たものは、もちろん英語を話せるようになった事でもありますが、日本の素晴らしさを改めて知ることができました。それまではいつも「外国ってスゴイ」「日本はなんて退屈な国なんだ」と嘆いていました。そして英語も全く出来ないまま、カナダへ。
「憧れていた外国」での生活。どれも初めての事ばかりで、しばらくはワクワクの毎日が続きました。そして半年程過ぎた頃、日本との違い、日本の素晴らしさも分かるようになりました。
日本人の「謙遜」という心は、カナダにはあまりありません。日本では、ほめられると謙遜するのが当たり前のようになっていますが、こちらでは、ほめられればありのままに「ありがとう」と受け止めます。 Canada Day 2010
Canada Day 2010 / Victor Magdic

人生で必ず役に立つ経験が出来ました

日本人の「人を思いやる心」や「がんばる」といったところも素敵です。カナダでも「人を思いやる心」はありますが、日本とはまた違う思いやりの方法です。
例えば、ドアを開けたときは、次の人が来るまで押さえておくなど、行動で人を思いやる事はありますが、人の心の中を察知して、他の人の為に行動を起こすということはあまりみられませんでした。
日本人はその「人の心」を察知し、思いやりのある行動をする事が得意なんだなと、知らず知らずにしていた事が、日本特有の文化だったのだと知りました。
留学をした事により、自分自身が一回り大きくなった気がします。もちろん、甘いものも沢山食べて、身も心も大きくなりましたが、一番成長したのは、心の方です。
海外で生活していない限り、日本がどれだけ素敵な国か、知る事ができませんでした。異文化での生活体験は本当に貴重なものとなりました。いい思い出として残るだけではなく、これからの人生で必ず役に立つ経験が出来たと思います。

あわせて読みたい記事

関連するキーワード

  |    |    |    |    |    |  

pagetop