テープレコーダーに救われた英語留学の体験

2011年12月22日
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不安な気持ちでアメリカ留学を決意

大学3年時の2001年9月~2002年5月まで、アメリカのウィスコンシン州に留学していました。留学先は、母校の獨協大学の提携校であるウィスコンシン大学スティーブンスポイント校という州立大学です。
留学した理由は、やはり外国学部英語学科を専攻している以上、英語が話せないと就職活動に不利になると思ったからです。そんな留学生活は、色々な経験をさせて頂きました。
まず留学前のオリエンテーション。アジア各国から来た留学生の説明会のようなものですが、アジア人(特に東南アジア)の人は英語が上手く、これから先この人たちと一緒に英語で勉強していくのかと思うと、かなり不安な気持ちになりました。
しかも、オリエンテーション中に数学のテストを受けさせられましたが、みんな頭がよかったので、東南アジアの人を下に見ていた自分がなんて愚かだったのだろうと感じていた記憶があります。
授業では、作文やプレゼンなどを色々とやらされましたが、留学初期は教授が話す事の50%くらいしか理解できず、何をやっても何を発言しても的外れな事をやっているのではと不安になりました。
教授に相談し、テープレコーダーを置かせてもらうようにしました。授業後反復して聞いてようやく授業の内容が理解できるようになり、そのうちレコーダーに頼る必要がなくなったので、少しずつ進歩しているんだなと嬉しさを感じたのを覚えています。
一番記憶に残っているのは、後期の授業でピアノの個人レッスンを受けた事です。ウィスコンシン大学は総合大学なので、文系、理系の授業はもちろん、芸術系の授業も取ることができるのです。
知り合いになった日本人(音楽専攻していた人でした)の紹介で、音楽の教授の前でピアノを引くチャンスを貰い、空いている時間にレッスンを受けさせて貰うことができました。
テストは課題曲を3曲弾くことでした。難易度はそれほど高くなかった事と、教授の優しさでAを貰うことができた時はものすごく嬉しかったです。(留学中に履修していた授業の中で唯一Aが取れた授業でした。)
留学先で知り合った友人とは今もメール等で連絡を取り合っています。最近はFacebookという便利なサービスも出来ている事ですし、また友人たちとつながる事ができればなと思っています。

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