ヒアリングは海外留学で本場の英語を経験しないと伸びない!?

2011年11月26日
LINEで送る
Pocket


夏休みに一ヶ月だけロサンゼルスに語学留学

大学の夏休みに1か月間、ロサンゼルスに語学留学したことがある。現地家庭にホームステイしながら、午前中は語学学校で授業、午後は遊んだり買い物したり・・・というお気楽なもので、あれが語学留学といえるものだったか、自信がない。
何しろツアー参加者は全員大学生だったから、楽しかった半面(にわかカップルも結構誕生した)真剣みに欠け・・・というよりは、私同様「アメリカに暮らす雰囲気を味わいつつ、適度に遊ぶ」ことが目的の連中ばかりである。「この留学で語学力を絶対向上させる!」なんて思っていた者は、おそらくほとんどいなかったはず。
とはいえ、やはり現地家庭に一人で滞在するので、何とか聞き取り、何とか話すことはしなければならない。日本人同士で参加した語学学校より、この方が確実に実になったと思う。現に最初の1週間を過ぎると、明らかに耳が慣れてきたことがわかった。
「毎日聞き流すだけで、みるみる実力が付く」という某英語教材のうたい文句も、あながちウソではないだろう(真剣に聞き取る気がないと、厳しいとは思うが)。そんな体験を通じたアドバイスとしては、留学先にどこを選ぶかという前に、何といっても一番肝心なことは「本人の真剣さ」だ。
これはどんな語学でも言えることで、現に社会人になって自分のお金を使い、時間をやりくりして行った留学(これは英語ではない)は、自分でも実力が格段に伸びたと思う。次に現地に行ったら、とにかく聞く・読む・話すで、現地語漬けになることである。特にヒアリングは、日本の英語授業で習うこととは若干異なる、現地で広く使われるリズムがある。
それを身に付けることも、留学ならではのメリットだろう。そして期間は、最低でも2週間は必要ではないだろうか。でないと、1週間でやっと慣れた頃に帰国準備となってしまう。語学の勉強はいつでもできるが、留学は時間に余裕がある時期でないと絶対に無理。世界言語である英語の生きた知識を感じ取ってみれば、自分の窓がまた大きく開いたことを感じられるはずだ。

あわせて読みたい記事

pagetop