語学留学の魅力は英語習得よりその国の文化を肌で感じること

2011年10月31日
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私が留学をしたのは、アメリカのニューヨーク州のオールバニーという町です。期間は、アメリカのスクールイヤーが始まる9月から、卒業する6月までと、その前後の1ヶ月ずつでしたので、計11ヶ月でした。
オールバニーはニューヨーク州の州都ですが、有名ないわゆるニューヨーク(マンハッタン)から、車で4,5時間も離れた場所にありました。なので、最初に入国するときには、国際便でニューヨークのJFK空港に行き、そこから小さな国内便に乗り継がなければなりませんでした。
この国内便が、アメリカ国内の飛行機だとたいていそうなのですが、とても小さくて驚いたのと、マンハッタンを飛び立ってからオールバニーに着くまでが、眼下が真っ暗な山ばかりだったのに驚いたのを覚えています。
留学期間は現地のハイスクールに通いました。ハイスクールでは、新学期であり、転校生なども多い時期でしたので、留学生だからといって特別扱いを受けるようなことはありませんでした。
日本では、「留学生」がやってくると、全校で大騒ぎするような感じがあると思うのですが、そういった面では、まったく雰囲気が違います。
日本のような固定のクラスもありませんので、クラスの中で「外国人」という感じもありません。「あ、初めてだね。よろしく」という感じで、それが外国から来た子なのか、飛び級をしてきた子なのか、移民なのか、気にしない感じです。
なので、英語が完璧に話せるかどうかも、日本人が気にするほど、アメリカの学生は気にしていないようでした。みな、朝学校につくと、自分の教室はありませんので、ロッカーに荷物を置いて、各授業の前にバラバラに移動して、各授業のある教室に向います。
このあたりが自由だなと感じたところでした。学校は日本より早く、朝8時頃から始まって、夕方は早めで3時か4時頃に終わります。その後、夜に学校でイベントがあることも多かったです。
学校のクラブ活動のようなオーケストラやミュージカルの上演があったり、カフェテリアを開放してダンスパーティーがあったりしていました。
服装はとても自由で適当で、だいたい毎日みなジーンズでした。冬はとても寒かったので、日本ではあまり見かけないような、厚手のセーターや、どっしりしたコートを来ていました。
毎日同じようなトレーナーを着ていたりもします。その代わり、ダンスパーティやクリスマスなどのイベントのとき、日曜日の教会に行くときは、みなきちんとドレスアップします。この変身振りが面白く、アメリカで楽しめる文化のひとつだと思います。

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