子供とのさりげない会話で気づいた自分の英語力、語学留学体験談

2011年10月31日
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英語を身につけたくてアメリカへ1年留学

アメリカに1年程留学しました。英語を身に着けることが目的で、時期は高校生のときです。もともとある程度の英会話は出来ていたのですが、それはあくまでも日本国内で通じるレベルであって、現地にいってからはやはり戸惑いました。
一番最初にショックを受けたのは、近所の子供に話しかけられて、まったく理解できなかったときでした。相手は小学生低学年くらいの男の子だったのですが、ものすごい勢いで喋るので、本当に単語すら聞き取れず、わかっていない表情をしていると、「英語分からないの?」と聞かれてしまい、落ち込みそうになりました。
でも、それでネイティブに対する自分のレベルを最初に知ることができてよかったのだと思います。大人は、相手が外国人だとわかっているので、ゆっくり喋ってくれたり、簡単な単語を使ってくれていたりします。
American Flag
American Flag / eviltomthai

そういうことに普段は気付かず英語を喋れているような気にもなってしまうのですが、子供は違います。容赦がない分、いいレッスンになると思いました。学生同士でも、だいたい相手のレベルを察してくれるようで、アメリカ人同士で会話をしているのを聞くと、自分に対する喋り方と違ったりします。
スラングだけではなく、もともとアメリカ人も文法を完璧に使って話しているわけではないので、だいぶ単語をはしょっていたりします。それを、日本人に対して話すときは丁寧に話してくれていたりするのです。
これは、日本人が外国人に日本語で話すときのことを思い出すと、なんとなくわかると思います。とはいっても、数ヶ月も経つうちに、そのような「ネイティブ」の、切れ切れの英語も耳に入ってくるようになり、会話もどんどんできるようになりました。
よくアメリカで言われるのは、ジョークを英語で言えたら一人前、というのですが、これがなかなか難しいです。ただ、アメリカ人同士の会話はどこそこにジョークが入っていますので、その会話の流れ全体が身に着いてきたら、なんとなく口をついて出るようになるかもしれません。人によって英語の見に付け方もそれぞれでしたが、周りにいる人の英語に似てくるのは、やはり否めないようです。
地方のなまりもそうで、西のなまりと東のなまりも、北田舎の方とマンハッタンでも、だいぶ違います。あと、周りにいる人の年齢層でも、見につける英語はだいぶ違っていました。次に留学を考える際には、その辺りも考えにいれながら、行き先を考えてもいいなと思いました。

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