英語が話せると同じ物事を違う視点から自然と述べることができる!?

2011年8月31日
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英語が話せてよかったこと

英語が話せるようになって、良かったことが2つあります。もじもじ考えてないで、「とりあえず話してみよう!」と積極的になったのも大きかったのですが、もう一つは考え方に変化が出たことです。
話せるように……といっても、レベル的には「まだまだ」な私です。歩きながら、なにかを読みながら、ふと思いついたこと……ぽろっと英語で考えてみたり、「いまのことを英語で伝えるには」と立ち止まって考え直してみたり。
面白いのは、日本語で考えてたことを英語に直すことも、だんだん慣れて、多少くだけていても「言いたいことが伝わる」ような表現を探し始めたこと。そして、自分の知っている言葉の中~、なるべく表現ゆたかに伝えられるよう、思考が働き始めたこと。
1つの物事を2つの側面からとらえ直しているようで、とても面白い体験でした。しかも、これだけではありませんでした。日本語で考えずに、急に英語で一言が思い浮かんだり、口をつくようになったのです。
不思議なもので、英語で考えたり話そうとしたことと、あとから日本語で考え直したことを比べてみると、まるで違う人間が同じ物事について語ったような、微妙な視点や考え方の差異を感じるようになりました。 English learning magazine in Germany
English learning magazine in Germany / Soctech
とっさに英語で出てくるときの内容や雰囲気、重視した視点と、普段私が日本語で考えているような内容が、少し違うのです。考えようによっては、ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、私にとってはとても面白い体験です。
同じ物事を、違う視点から自然と述べることができるからです。この違いを感じるようになってから、人への忍耐や理解が深まったように思います。また、自分の意見に固執することもなくなったように思います。視点が違えば多様な見解が生まれるのだ、と、柔軟になりました。
使う言葉のバリエーションを増やすことで、思考も多様性を帯びる。これを知ってから、英語を学ぶのがもっと楽しくなりました。また同様に、日本語でも語彙を増やしたり、様々な表現に触れることの大切さを再確認しました。
いまは、すくない語彙でなんとかしようと頑張っている駄々っ子レベルの英語なので、もう少しスマートに伝えられるよう、やや上品で知的な大人が使うような言葉に触れるよう、心がけているところです。

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