緊急事態の時に不安な彼を安心させることが出来ました!

2011年7月23日
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英語が話せて良かったこと

大学1年生の夏休み、愛媛に住む友人宅へ岡山から一人で電車で遊びに行きました。その帰りの電車の中で、日本を旅しているというアメリカ人男性と隣の席になりました。
彼はきさくに私に「Can you speak English?」と話しかけてくださり、英語は得意科目でしたが、英会話の経験がなかった私は「a little bit」と照れながら答えました。
そこから、私はジェスチャーを使いながら、彼との英会話を楽しみました。彼は私の慣れない英語を笑顔で聞いてくれ、さらに、日本語を教えてほしいと言ってきたのです。
「これ」と「この」の違い、「あれ」と「あの」の違いがわからないと言っており、私は指を指しながら「これ。」、また指を指しながら「この~object」といったように、「この」「あの」の後には名詞がつくんだよ、とジェスチャーを加えながら伝えました。
short_train
short_train / Bright Meadow

彼は理解してくれたようで、「Thank you!」と言ってカラフルなポストカードに「Thank you for your Japanease lesson!」と書いてプレゼントしてくれました。
そして英語が話せて本当に良かったと思った瞬間は、ちょうど彼への日本語レッスンが終わった頃に起きました。乗っていた電車の一本前の電車が人身事故を起こしてしまい、電車は止まり、車内アナウンスが流れました。
彼は日本語がほとんどわからないので、私が事故が起こったこと、これからどうすればいいか、など英語で説明しました。彼は不安そうでしたが、臨時の電車に乗り換える際、私が「Follow me」と言って彼を案内すると、彼は笑顔で「Thank you」と言って安心した様子でした。
私は外国人と一対一で話したのは初めてで、英語の文法もきっとむちゃくちゃなところがあったと思いますが、少しでも英語が話せたことで、一人異国の地で緊急事態に遭い、不安な彼を安心させてあげることができ、本当に良かったです。
私自身も、彼のおかげで楽しい時間を過ごすことができ、また自分に自信を持つことができ、非常に感謝しています。この経験は私の宝物となり、彼に貰ったポストカードは今でも大切に飾ってあります。今後も外国の方と出会う機会があれば、積極的に話したいと思います。

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