リスニングの基本はとにかく英語を聴くこと

2011年4月18日
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Listen / ky_olsen

リスニングとは、相手が言っていることとを耳で聴いて、内容を理解することです。ネイティブと会話をする際にも、英語でニュースを聞く際にも、リスニングは重要になります。日本人の多くが、英語の聞き取りに苦手意識を持っています。
実際、会話の中でネイティブが言っていることは全然理解できなかったのに、文字にしてみると知っている単語ばかりだったなんてこともあります。リーディングが得意な人が、リスニングが出来るとは限らないのです。文字を見て理解するリーディングとは違い、リスニングは耳を英語に慣れさせることが必要になります。英語のリスニング力を高めるには、英語をたくさん聴くことが一番です。しかしその前にしておくべきことがあります。

英語の基礎を理解しよう

Basic Logos
Basic Logos / Criterion

英語と日本語にはたくさんの違いがあります。その中でも、大きな違いは文法と発音です。英語には日本語の発音にはない音がいくつもあります。
また、英語と日本語の文法の構造は大きく違います。文法や発音について知識がない人が、いきなり英語を聴いても内容を理解することは不可能です。また、何を言っているにか理解できないのに、ずっと英語を聴くことは苦痛に感じてしまうでしょう。そこで、リスニングを勉強する前に、英語の基礎である、文法と発音を勉強し、英語の知識をつけましょう。
海外でずっと英語のシャワーを浴びている人は、文法や発音を自然にマスターすることが出来るかもしれません。しかし、日本でリスニング力を高める場合は、英語の基礎をしっかり勉強しておくことが必要です。文法は、中学で習う基礎的な文法で構いません。中学校の教科書や、初心者向けの文法の参考書などを利用しましょう。
発音については、参考書についているCDを聴くだけでなく、自分の口から言葉を発して学んでみましょう。ネイティブの会話を真似してみることも発音をマスターする近道です。参考書に付属しているCDを聴き、正しい発音を身につけるようにしましょう。英語と日本語の違いを理解し、その違いに慣れることが、リスニング力を高める第一歩になります。

リスニング力を高めるには、リスニングすることが一番

Listening to Music on the Train
Listening to Music on the Train / CarbonNYC

英語の基礎を身につけたら、英語を聴き取れる耳をつくる準備をしましょう。しかしどれくらいの時間で英語を聴き取れるようになれるのか疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
海外に留学して毎日英語のシャワーを浴びていると、人によっても違いますが、基本的には3ヶ月で英語が少し聴き取れるようになります。時間にするとだいたい300時間といわれています。海外ドラマでも、アニメでもよいので、まずはわかりやすいものを聴いてみるようにしましょう。最初はラジオでしている英会話などを聴いてもよいでしょう。300時間と考えると、長く感じてしまうかもしれませんが、英語は毎日聴き続けることが重要になります。10分、20分でも毎日リスニングをしてみましょう。英語が少しずつ聴き取れるようになれば、それから少しずつレベルを上げていくようにします。
リスニングは毎日続けていくことで、英語を聴き取れる耳を作ることができます。ある日急に海外ドラマのセリフが聴き取れるようになると、リスニングがとても楽しくなってきます。リスニング力を高めるためには、毎日少しでも英語を聴いていくようにしましょう。

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