日本人が最も苦手な英会話の基礎

2011年4月17日
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Conversation
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英会話とは英語で会話をすることです。受験英語が得意な人やTOEICで高得点を取っている人が、必ずしも英会話が出来るとは限りません。リーディングが得意な人が、英会話ができるわけではありません。
それは、英語を活字で見て理解はできても、言葉、会話として理解ができない場合が多いからです。いくら文法を知っていても、英単語を理解していても、話せなければ英会話が出来るとはいえません。英会話には、スピーキング、リスニングが必要になります。

英会話の口語

Conversation, NYC, 1970
Conversation, NYC, 1970 / eye2eye

英語を勉強している人は、英字新聞を読んだり、参考書を読んでいる人が多いはずです。しかしそこに載っている英語は、英会話で使用する言葉遣いとは少し違っています。日本語においても、新聞に載っている文章と、日常で使う言い方が違うように、英語にも口語があります。
文章で使われている英語を英会話で使っても、理解はしてもらえますが、冷たい印象を与えたり、堅い印象になってしまいます。英会話を勉強しようと思ったら、受験英語の文章や、英字新聞から勉強しようとせず、英会話用の参考書やテレビ番組を利用しましょう。ただ、実際にネイティブと会話をする際には、細かいことは気にせずに知っている単語や文章を利用して英会話をしてみましょう。
何か英語を話そうと思っても、英単語は?文法は?などといろいろ考えすぎて、スムーズに会話ができない場合も多いです。ネイティブと会話をして英語に慣れるうちに感覚として口語がわかってきます。英会話をマスターするには、実際に英語を使い、英語に慣れていくことが重要になります。

英語を英語で理解する

また、英会話が出来る人というのは、英語を英語で理解できる人なのです。英語で会話をするときに、英語を毎回日本語に直して解釈し、また日本語を英語に直して発言すると時間がかかります。そして毎回日本語に直していると、英会話の上達につながりません。
ネイティブとの会話中は、間違っていてもよいので、頭に浮かんだ英語を発してみましょう。最初は難しいかもしれませんが、なるべく英語は英語で理解するように心がけましょう。
それにはまず難しい文章を覚えるのではなく、簡単な挨拶などから英会話をマスターしていきましょう。

聞く力を大事に

dora dora 2Original Update by Philippe Put
赤ちゃんは、周りの言葉を聞くことで言葉を覚えます。そして、「聞く」ことの後に、「話す」ことを覚えます。それと一緒で、英会話にも聞く力、リスニングが重要になります。リーディングや、ライティングは英会話にはあまり必要ありません。
まず英会話の基礎を学ぶには、よく英語を聞くことが大切です。英会話の参考書に付いているCDを聞いたり、英語で海外ドラマを見たりして英語を聞くことに慣れましょう。英語を聞くことで、リスニング力が身につきます。そして、英語を英語で理解できたとき、とても嬉しく感じます。それが英会話を学ぶモチベーションへ繋がります。最初は聞く力をつけることに重点を置き、それから話すことにつなげていきましょう。

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